渋滞緩和ゾーン
料金案内
2024 年 6 月から、渋滞緩和ゾーンに入る車両は有料になります。通行料金の金額は、車両の種類、時間帯、クロスクレジットが適用されるかどうか、および支払い方法によって異なります。渋滞緩和ゾーンに進入する特定のドライバーまたは車両に適用される割引や免除もあります。
料金体系の内訳は次のとおりです
時刻
ピーク時の料金料金は午前5時から午後9時まで適用されます。平日、午前9時から午後9時まで毎週末に。夜間料金料金は、渋滞緩和ゾーンに入るすべてのドライバーの標準ピーク時間帯の料金より 75% 低くなります。
車両の種類
乗用車、小型商用車、自動二輪車
有効な E-ZPass で支払う乗用車および小型商用車 (セダン、SUV、ピックアップ トラック、小型バン) の料金は、繁忙期には 15 ドル、渋滞が少ない夜間には 3.75 ドルとなります。バイクの通行料金は、繁忙期は 7.50 ドル、夜間は 1.75 ドルとなります。これらの車両は 1 日 1 回のみ充電されます。
トラックとバス
トラックとバスの通行料は、サイズや機能に応じてピーク期間中に 24 ドルまたは 36 ドル、夜間期間では 6 ドルまたは 9 ドルです。一部のトラックとバスは免除されます。詳細については、以下の「割引と免除」セクションを参照してください。
タクシーとレンタカー
タクシーおよびレンタカーの乗客は、毎日の料金を支払う代わりに、渋滞緩和ゾーンへの往復、渋滞緩和ゾーン内、または渋滞緩和ゾーンを通過するたびに、乗客が支払う旅行ごとの料金を請求されます。ピーク時と夜間の両方で、アプリベースのレンタカーの料金は 1 回の旅行につき 2.50 ドルとなります。タクシー、グリーンタクシー、黒色の車の場合、料金は 1 回の乗車につき 1.25 ドルです。
クロスクレジット
クレジットにより、有効な E-Z パスを使用し、リンカーン トンネル、ホーランド トンネル、クイーンズ ミッドタウン トンネル、ヒュー L. キャリー トンネルの 4 つの有料入口のいずれかを経由してピーク時に入場する車両の渋滞緩和ゾーンの料金が減額されます。クレジット額は乗用車が5ドルまで、二輪車が2.50ドルまで、小型トラックと貸切バスが12ドルまで、大型トラックと観光バスが20ドルまでとなる。夜間料金がピーク時の料金より 75% 割引になる場合、クロスクレジットは提供されません。
割引と免除
低所得者割引制度
連邦世帯調整総所得が 50,000 ドル以下の車両所有者、または補足栄養支援プログラム (SNAP)、女性、乳児、小児向けの特別栄養支援プログラムを受けている車両所有者は、ピーク時の乗用車料金から 50% 割引が受けられます。児童 (WIC) または困窮家族一時援助プログラム (TANF) の給付金。この割引は、混雑緩和ゾーン内の 11 回目のピーク期間の旅行から適用され、暦月内のそれ以降のすべてのピーク期間の旅行に適用されます。
特定の種類の車両のみが通行料金を免除されます。
認定された認定緊急車両および障害者を輸送する認定車両は、渋滞緩和ゾーンの料金が免除されます。政府の特殊車両（TBTA およびニューヨーク市によって特定され同意された車両を含む）は免除されます。
ニューヨーク市教育省と契約したスクールバス、ニューヨーク市タクシー・リムジン委員会と認可を受けた通勤用バン、一般公開の定期通勤サービスを提供するバスも、渋滞緩和ゾーンの料金が免除されます。
ニューヨーク州税額控除
ニューヨーク州の世帯調整総収入が 60,000 ドル未満の渋滞緩和ゾーンの居住者は、支払った通行料金の税額控除を受ける資格がある場合があります。この税額控除の申請に関する詳細は、2024 年秋にニューヨーク州税務財務局から入手できる予定です。
資格を得る方法、または割引や免除を申請する方法の詳細については、近日中に公開される予定です。
E-ZPass と郵送料金
顧客は、現在他の道路、橋、トンネルの料金を支払うのと同じように、E-ZPass タグを使用して渋滞緩和ゾーンの料金を支払うことができます。 E-ZPass タグのない車両には、車両の登録所有者に請求書が郵送されます。 E-ZPass がない場合、通行料は通常、上記の料金より 50% 高くなります。E-ZPassへのサインアップについて詳しくはこちら。
プログラムの最初の 60 日間は、ドライバーには該当する渋滞緩和ゾーンの料金のみが請求されます。追加料金、手数料、または延滞料金などの罰金は適用されません。